特許
J-GLOBAL ID:200903026353552796
効果付与装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢島 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-084494
公開番号(公開出願番号):特開平5-249954
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 より少ない容量のRAMを用いてより大きい遅延時間を実現し、種々の効果を付与することのできる効果付与装置を提供することを目的とする。【構成】 ディジタル楽音波形信号を入力し、種々の効果を付与して出力する効果付与装置において、第1の効果が選択されたときは第1のサンプリング周波数のまま効果を付与し、第2の効果が選択されたときは第1のサンプリング周波数を第2のサンプリング周波数のディジタル楽音波形信号に変換してリバーブなどの効果を付与するようにする。
請求項(抜粋):
ディジタル楽音波形信号を入力し、種々の効果を付与して出力する効果付与装置において、ディジタル楽音波形信号に付与する第1の効果または第2の効果を選択するための効果選択手段と、前記効果選択手段で第1の効果が選択されたときは入力した第1のサンプリング周波数のディジタル楽音波形信号を変更せずに出力し、前記効果選択手段で第2の効果が選択されたときは入力した第1のサンプリング周波数のディジタル楽音波形信号を第2のサンプリング周波数のディジタル楽音波形信号に変換して出力するサンプリング周波数変更手段と、前記サンプリング周波数変更手段から出力されるディジタル楽音波形信号に対し、前記効果選択手段により選択された効果を付与して出力する効果付与手段とを備えたことを特徴とする効果付与装置。
IPC (4件):
G10H 1/00
, G10G 1/02
, G10H 1/053
, G10K 15/12
前のページに戻る