特許

J-GLOBAL ID：200903026354468330

画像形成装置

発明者： 西尾 行生
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-322604
公開番号（公開出願番号）：特開2001-142281
出願日： 1999年11月12日
公開日（公表日）： 2001年05月25日
要約：

【要約】【課題】 画像形成装置において、残留トナー除去時における像担持体の駆動負荷を低減する。【解決手段】 感光体ドラム2aと、感光体ドラム2aの表面を一様に帯電させる帯電手段3aと、帯電手段3aにより帯電された感光体ドラム2aに画像データに対応した光を照射して静電潜像を形成する露光手段と、静電潜像にトナーを供給して当該静電潜像を顕像化する現像手段4aと、帯電手段3aの近傍に設けられ、帯電手段3aに付着したトナーを電気力で吸着する金属シャフト5aと、帯電手段3aをトナーと同極性に帯電させるとともに、印字中の金属シャフト5aを帯電手段3aと同一の極性に帯電させ非印字中の金属シャフト5aを帯電手段3aと反対の極性に帯電させる電圧印加手段15と、金属シャフト5aに吸着されたトナーを掻き落とす掻き取り手段23aとを有する画像形成装置とする。

請求項（抜粋）：

静電潜像担持体と、前記静電潜像担持体の表面を一様に帯電させる帯電手段と、前記帯電手段により帯電された前記静電潜像担持体に画像データに対応した光を照射して静電潜像を形成する露光手段と、前記静電潜像にトナーを供給して当該静電潜像を顕像化する現像手段と、前記帯電手段の近傍に設けられ、前記帯電手段に付着したトナーを電気力で吸着するトナー除去手段と、前記帯電手段を前記トナーと同極性に帯電させるとともに、印字中の前記トナー除去手段を前記帯電手段と同一の極性に帯電させ非印字中の前記トナー除去手段を前記帯電手段と反対の極性に帯電させる電圧印加手段と、前記トナー除去手段に吸着されたトナーを掻き落とす掻き取り手段とを有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/02 101 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 111

FI (3件)：

G03G 15/02 101 ,  G03G 15/01 M ,  G03G 15/01 111 A

Fターム (9件)：

2H003AA12 ,  2H003BB11 ,  2H003CC05 ,  2H003EE12 ,  2H030AB02 ,  2H030AD02 ,  2H030BB23 ,  2H030BB42 ,  2H030BB63