特許
J-GLOBAL ID：200903026355330596
介護保険事務支援システムのアクセスログ管理装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
作田 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-206392
公開番号（公開出願番号）：特開2005-055992
出願日： 2003年08月07日
公開日（公表日）： 2005年03月03日
要約：
【課題】現在の介護保険の事務手続きを支援するシステムにおいては、アクセスログより操作者単位でシステム操作時間を出力する機能のみしかなく、介護保険特有の個人情報を参照したことのアクセスログを取得できない。【解決手段】アクセスログ管理装置を介護保険事務支援システムサーバ装置と介護保険事務支援システム操作クライアント装置間に配備することにより、全てのアクセスログを取得する。その全てのアクセスログより介護保険事務特有の個人情報を参照した履歴を抽出する機能を準備する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
介護保険事務支援システムのアクセスログを管理する装置であって、介護保険事務支援システムの操作にかかる全てのアクセスログを取得する手段と、取得したアクセスログ中で個人情報に関わるログである被保険者の要介護状態情報を参照したログ、アクセスログ中の被保険者の納付原簿情報を参照したログ、被保険者の給付制限情報を参照したログ、のいずれか、またはいずれかの組み合わせ、または全てを抽出し分析する手段とを備えたことを特徴とする介護保険事務支援システムのアクセスログ管理装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
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