特許
J-GLOBAL ID:200903026358773006

変更された感光性プロフィルを有するろ波光ファイバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-154116
公開番号(公開出願番号):特開2000-009956
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 ろ波リバウンドを除去するために感光性プロフィルが変更されたろ波光ファイバを提供する。【解決手段】 感光性プロフィルを変更することによって、フィルタの特性曲線をより良く調整することができる。特に有効帯域(34)内に存在する反射ピーク(31)を除去することができる。感光性プロフィルは十分な程度に逆にされる。実際上、ファイバのコアは、ファイバのクラッド内に存在する感光性ドーピング材料の量に比べ、感光性ドーピング材料を20%しか有していない。
請求項(抜粋):
複数の層でファイバコア(5)とファイバクラッド(3)とを含むブラッグ格子型ろ波光ファイバであって、該ファイバのあるセクション(6、17)に沿って感光性材料の屈折率を周期的に変化させることによりブラッグ格子を構成するように、屈折率が変えられうる感光性材料によってファイバがドープされ、ファイバの内側部分が、該内側部分の外にある外側部分の感光率より低い非ゼロの感光率(22)を有することを特徴とするファイバ。
IPC (3件):
G02B 6/22 ,  G02B 6/00 306 ,  G02B 6/10
FI (3件):
G02B 6/22 ,  G02B 6/00 306 ,  G02B 6/10 C

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