特許
J-GLOBAL ID:200903026365493140
一体型光学2×2カップラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-248371
公開番号(公開出願番号):特開平7-104138
出願日: 1994年09月19日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 光損失を減少させた2×2カップラを提供する。【構成】 角度Φを成して互いに直線的に収束する、伝搬定数又は幅(W1,W2)が異なり、間隙幅Sは最小(約4μm)である入力導波路(21,22)と、それと突き合わせて接続し、円弧を描く幅(W0) の等しい出力導波路(23,24)とを有する一体型光学2×2カップラ。両方向に等価である。交差時の屈曲における伝達損は回避される。狭い導波路(21)における湾曲は回避されている。
請求項(抜粋):
互いに断熱状態で接近してゆく、異なる伝搬定数を有する2つの入力導波路(21,22)と、互いに等しい伝搬定数を有する2つの出力導波路(23,24)とを有する一体型光学2×2カップラにおいて、2つの入力導波路(21,22)は傾斜し、直線をたどり、折れ曲がりなく交換作用領域へとつながり、2つの入力導波路(21,22)は触れ合うことなく、それぞれ別々の出力導波路(23,24)に移行してゆき、出力導波路(23,24)は、続いて、円弧を描いて互いに離れるように延びていることを特徴とするカップラ。
IPC (2件):
G02B 6/122
, G02B 6/00 301
引用特許:
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