特許
J-GLOBAL ID:200903026366258501

電子時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-025635
公開番号(公開出願番号):特開2003-227887
出願日: 2002年02月01日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 電池交換作業を容易にすると共に、電池の位置ずれを防止すること。【解決手段】 プラスの電極端子102に一体形成された鈎状部材106と、プラスのバネ電極端子103に一体形成され電池101のプラス端子に接する鈎状部材104とによって、電池101の位置ずれを規制する。このとき、電池101の下方に設けられたマイナスのバネ電極端子によって電池101は上方に付勢されているが、バネ電極端子103の端部105が鈎状部材108に係合しており、バネ電極端子103は上方への移動が規制されるため、鈎状部材104、106によって電池101の位置ずれが規制される。電池101を取り外す場合には、切り欠き109にピンセットを挿入して取り外す。
請求項(抜粋):
第1の面、前記第1の面の裏面側に設けられた第2の面及び前記第1の面と第2の面間に設けられた第3の面を有し電源として使用する電池と、その付勢力によって前記第1の面に当接する第1のバネ電極端子と、前記電池の周辺に固定された電極端子から延在するように形成され、その付勢力によって前記第3の面に当接する第2のバネ電極端子とを有する電子時計において、前記第2のバネ電極端子に一体形成され前記第2の面に当接する第1の規制部材と、所定位置に固定され前記第1の規制部材が前記第1のバネ電極端子の付勢力に抗して電池を保持するように前記第2のバネ電極端子の移動を規制する第2の規制部材とを備えて成ることを特徴とする電子時計。
IPC (3件):
G04C 10/00 ,  G04G 1/00 310 ,  H01M 2/10
FI (3件):
G04C 10/00 B ,  G04G 1/00 310 M ,  H01M 2/10 Q
Fターム (23件):
2F002AA12 ,  2F002AB02 ,  2F002AB03 ,  2F002AB04 ,  2F002AC01 ,  2F002AE02 ,  2F084AA00 ,  2F084BB02 ,  2F084DD01 ,  2F084EE10 ,  2F084EE12 ,  2F084EE13 ,  2F084EE15 ,  2F084EE16 ,  5H040AA07 ,  5H040AA12 ,  5H040AA15 ,  5H040AS23 ,  5H040AT03 ,  5H040CC17 ,  5H040CC32 ,  5H040CC47 ,  5H040DD29

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