特許
J-GLOBAL ID:200903026366422379

ディスクカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-049536
公開番号(公開出願番号):特開2000-251433
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 ディスク状記録媒体を出し入れするためにディスクカートリッジのケース本体に着脱自在に設けられた蓋体をケース本体に装着する際に、誤装着を防止することができるディスクカートリッジを提供する。【解決手段】 ケース本体の後端面にディスク状記録媒体をその記録面と平行に出し入れするための開口部と、該開口部に着脱自在な蓋体とを備えたディスクカートリッジにおいて、前記ケース本体の両側面のそれぞれに前記ケース本体の後端面から連続し、かつ、形状の異なる係合切欠部が形成されると共に、前記蓋体の前記ケース本体のそれぞれの前記係合切欠部に対応する位置にそれぞれの前記係合切欠部と係合する係合突出部が形成されていることを特徴とするディスクカートリッジ。
請求項(抜粋):
少なくとも片面にヘッドアクセス窓及び駆動軸挿入窓が形成され、ディスク状記録媒体を回転自在に収納するケース本体と、該ケース本体の前端縁に沿ってスライド自在に取り付けられ、前記ヘッドアクセス窓及び駆動軸挿入窓を開閉するシャッタと、前記ケース本体の後端面に前記ディスク状記録媒体をその記録面と平行に出し入れするための開口部とが設けられ、該開口部に前記ディスク状記録媒体の出し入れ方向に着脱自在な蓋体とからなるディスクカートリッジにおいて、前記ケース本体の両側面のそれぞれに前記ケース本体の後端面から連続し、かつ、形状の異なる係合切欠部が形成されると共に、前記蓋体の前記ケース本体のそれぞれの前記係合切欠部に対応する位置にそれぞれの前記係合切欠部と係合する係合突出部が形成されていることを特徴とするディスクカートリッジ。
IPC (2件):
G11B 23/03 604 ,  G11B 23/03
FI (2件):
G11B 23/03 604 K ,  G11B 23/03 604 J

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