特許
J-GLOBAL ID:200903026366875411

光結合器、光結合器の製造方法、及び、製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047668
公開番号(公開出願番号):特開2000-249856
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 スポットサイズが異なる第1及び第2光導波路同士を低い結合損失で結合する。【解決手段】 下クラッド層12は、基板11上に形成されている。第1のコア13は、下クラッド層12上に形成され、下クラッド層12よりも高い屈折率を有し、その断面積は第1光導波路のスポットサイズとほぼ等しい。第2のコア15は、下クラッド層12上に形成され、その一端が第1のコア13に接続されている。第2のコア15の断面積は、一端では第1のコア13とほぼ同一であり、他端では第2光導波路のスポットサイズとほぼ等しくなるように、光の伝搬方向に沿って連続的に変化している。上クラッド層14は、第1のコア13及び第2のコア15上に形成されており、第1のコア13及び第2のコア15よりも低い屈折率を有する。
請求項(抜粋):
第1の光導波路から出射した導波光を第2の光導波路に入射させる光結合器であって、導波光を伝搬させ、一端の断面積が前記第1の光導波路のスポットサイズと実質的に等しく、他端の断面積が前記第2の光導波路のスポットサイズと実質的に等しくなるように、光の伝搬方向に沿って断面積が連続的に変化しているコアを備える、ことを特徴とする光結合器。
IPC (3件):
G02B 6/122 ,  G02B 6/13 ,  G02B 6/26
FI (3件):
G02B 6/12 C ,  G02B 6/26 ,  G02B 6/12 M
Fターム (15件):
2H037BA31 ,  2H037DA00 ,  2H047KA04 ,  2H047KA12 ,  2H047KA13 ,  2H047PA05 ,  2H047PA11 ,  2H047PA21 ,  2H047PA24 ,  2H047QA04 ,  2H047QA07 ,  2H047RA00 ,  2H047TA01 ,  2H047TA35 ,  2H047TA43
引用特許:
審査官引用 (17件)
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