特許
J-GLOBAL ID:200903026367752674
動画像圧縮符号化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-217512
公開番号(公開出願番号):特開2003-032677
出願日: 2001年07月18日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】MPEG2規格に従う動画像信号の符号化において、1ピクチャ分の2パス符号化を行う際に、繰り返し実行すべき処理量を減らしつつ、1ピクチャ分の画像データを格納するためのメモリの容量を小さくする。また、発生符号量を予測するための処理量を削減する。【解決手段】量子化処理を、量子化マトリクスによる除算処理と、量子化スケールによる除算処理に分割し、量子化マトリクスによる量子化後の1ピクチャ分のデータを一時格納するメモリを持つ。マクロブロック毎に発生する符号量を予測するために行う一回目の符号化において、除算ではなく、ビットシフトを用いて量子化処理を行う。また、量子化処理における四捨五入処理を切り捨て処理に置きかえる。
請求項(抜粋):
動画像信号に対し量子化処理と符号化処理をする動画像圧縮符号化装置であって、該量子化処理を、量子化マトリクスを用いた除算をする第一量子化と量子化スケールを用いた除算をする第二量子化との2段階にし、該量子化スケールを制御することにより符号量制御をすること、を特徴とする動画像圧縮符号化装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 7/13 Z
, H04N 5/92 H
Fターム (34件):
5C053GB23
, 5C053GB26
, 5C053GB28
, 5C053GB29
, 5C053GB33
, 5C053GB34
, 5C053GB38
, 5C053JA07
, 5C053KA04
, 5C053KA25
, 5C059KK15
, 5C059MA00
, 5C059MA23
, 5C059MC14
, 5C059MC15
, 5C059MC38
, 5C059ME01
, 5C059NN21
, 5C059PP04
, 5C059RB01
, 5C059RC32
, 5C059SS12
, 5C059SS20
, 5C059TA46
, 5C059TB04
, 5C059TB07
, 5C059TC04
, 5C059TC06
, 5C059TC20
, 5C059TC38
, 5C059TD11
, 5C059UA02
, 5C059UA32
, 5C059UA33
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