特許
J-GLOBAL ID:200903026371420120

排ガス処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-062923
公開番号(公開出願番号):特開平7-265668
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 ガスタービンの燃焼排ガスの処理装置に関する。【構成】 ガスタービン燃焼排ガス中の窒素酸化物を無害化する排ガス処理装置において、ガスタービン燃焼排ガス系統に有触媒脱硝装置組込型排ガスボイラ、酸素ガス除去装置及びプラズマ脱硝装置を配置してなり、ガスタービンの定常運転時には酸素ガス除去装置及びプラズマ脱硝装置を作動させることなく有触媒脱硝装置組込型排ガスボイラのみにより排ガスを無害化させるようにし、ガスタービンの初期起動時又は停止時の排ガス温度が低温な時には有触媒脱硝装置組込型排ガスボイラを経由した低温排ガスを作動している酸素ガス除去装置及びプラズマ脱硝装置を経由して無害化しうるように構成してなる排ガス処理装置。
請求項(抜粋):
ガスタービン燃焼排ガス中の窒素酸化物を無害化する排ガス処理装置において、ガスタービン燃焼排ガス系統に有触媒脱硝装置組込型排ガスボイラ、酸素ガス除去装置及びプラズマ脱硝装置を配置してなり、ガスタービンの定常運転時には酸素ガス除去装置及びプラズマ脱硝装置を作動させることなく有触媒脱硝装置組込型排ガスボイラのみにより排ガスを無害化させるようにし、ガスタービンの初期起動時又は停止時の排ガス温度が低温な時には有触媒脱硝装置組込型排ガスボイラを経由した低温排ガスを作動している酸素ガス除去装置及びプラズマ脱硝装置を経由して無害化しうるように構成してなることを特徴とする排ガス処理装置。
IPC (6件):
B01D 53/94 ,  B01D 53/32 ZAB ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/56 ,  B01D 53/74 ,  B01D 53/86 ZAB
FI (5件):
B01D 53/36 101 A ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/34 129 B ,  B01D 53/34 129 C ,  B01D 53/36 ZAB

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