特許
J-GLOBAL ID:200903026373332555

液晶滴下工法用シール剤、上下導通材料及び液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安富 康男 ,  諸田 勝保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-185227
公開番号(公開出願番号):特開2007-003911
出願日: 2005年06月24日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】滴下工法による液晶表示素子の製造に用いた場合に、シール剤成分が液晶中に溶出することで液晶を汚染することがないため、製造する液晶表示素子に色ムラが少なく、特に滴下工法による液晶表示素子の製造に最適である液晶滴下工法用シール剤、該液晶滴下工法用シール剤を用いた上下導通材料、及び、液晶表示素子を提供する。【解決手段】硬化性樹脂と光ラジカル重合開始剤とを含有する液晶滴下工法用シール剤であって、前記硬化性樹脂は、含有する硬化性官能基の60mol%以上が(メタ)アクリルロイル基であり、かつ、前記光ラジカル重合開始剤は、分子内に環構造を3つ以上有する液晶滴下工法用シール剤。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
硬化性樹脂と光ラジカル重合開始剤とを含有する液晶滴下工法用シール剤であって、 前記硬化性樹脂は、含有する硬化性官能基の60mol%以上が(メタ)アクリルロイル基であり、かつ、 前記光ラジカル重合開始剤は、分子内に環構造を3つ以上有する ことを特徴とする液晶滴下工法用シール剤。
IPC (1件):
G02F 1/133
FI (1件):
G02F1/1339 505
Fターム (5件):
2H089MA03Y ,  2H089NA22 ,  2H089NA37 ,  2H089QA12 ,  2H089QA16
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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