特許
J-GLOBAL ID:200903026374216842

ディスクチャッキング装置およびディスク記録及び/又は再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-078653
公開番号(公開出願番号):特開2000-276819
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 音飛び発生の問題を考慮しなくても、光ディスクDのチャッキングプレート150への貼り付きを防ぐことができるようにする。【解決手段】 ディスク回転駆動装置が設けられ、回転軸部83bを中心に回動する揺動フレーム83に、係合片131を設ける。後部取付ベース90の係合片131側に設けた軸受け部にリフター160の回転軸部162を回転自在に係止し、リフター160の一端に設けた係合軸部161を前記係合片131に回動自在に係止する。リフター160の他端に設けたリフト片部を、後部取付ベース90の穴に嵌入したディスククランパー89のフランジ143の下に介在させる。記録、再生の終了時等に、揺動フレーム83が下方に回動するにつれて、リフター160が回動しディスククランパー89がリフトされる。このとき光ディスクDが第2のリブ139の先端に当り強制的にひき剥がされる。
請求項(抜粋):
ディスクが載置されるディスクテーブルと、上記ディスクテーブルとともにディスクを挟持する第1の位置とディスクの挟持を解除する第2の位置との間を移動されるチャッキングプレートと、上記チャッキングプレートが上記第2の位置方向に移動されるときに上記チャッキングプレートからディスクを離間させる離間手段と、を備えたことを特徴とするディスクチャッキング装置。
IPC (2件):
G11B 17/035 ,  G11B 17/26
FI (2件):
G11B 17/035 ,  G11B 17/26
Fターム (5件):
5D038AA03 ,  5D038BA04 ,  5D038EA23 ,  5D072AB23 ,  5D072BD06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ディスク駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-169628   出願人:キヤノン株式会社
  • ディスククランパー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-114745   出願人:東京ピジョン株式会社

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