特許
J-GLOBAL ID:200903026378599274
画像データのサムネイル表示
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-011479
公開番号(公開出願番号):特開2007-194939
出願日: 2006年01月19日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】補正処理の結果をサムネイルの一覧表示から確認可能としつつ、より一層の作業性の向上を図る。【解決手段】CPU11は、サムネイル表示領域FL13に対応した描画領域をRAM14に確保した上で、サムネイル表示領域FL13に表示しようとする複数のサムネイルを描画領域に順に描画し、その後、この描画領域の内容をビデオメモリに転送することにより、サムネイル表示領域FL13へのサムネイルの表示を行なう(S130)。その後、上記1ペイン分の描画領域の内容を、ステップS160で入力したフィルタに対応した画像処理の種類とステップS190で算出されたパラメータとから定まる画像処理でもって補正する(S200)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画像データ毎に設けられた複数のサムネイルを、表示装置の画面に形成される所定の表示領域に一覧表示するサムネイル表示装置であって、
前記所定の表示領域に対応したメモリ領域を用意し、該メモリ領域に前記複数のサムネイルを描画するサムネイル描画手段と、
前記サムネイル描画手段によりサムネイルの描画がなされた前記メモリ領域の内容を前記表示装置に出力することにより、前記所定の表示領域の表示を行なう表示制御手段と、
画像処理を定める補正情報を入力する補正情報入力手段と、
前記サムネイル描画手段によりサムネイルの描画がなされた前記メモリ領域の内容に対して、前記補正情報入力手段により入力された補正情報に基づく画像処理を施すことにより、前記所定の表示領域の表示を補正する表示補正手段と
を備えるサムネイル表示装置。
IPC (6件):
H04N 1/387
, H04N 1/40
, G06T 1/00
, G06T 5/00
, G06T 5/20
, G06T 11/60
FI (6件):
H04N1/387
, H04N1/40 Z
, G06T1/00 200A
, G06T5/00 100
, G06T5/20 A
, G06T11/60 100D
Fターム (45件):
5B050AA09
, 5B050BA06
, 5B050BA10
, 5B050BA15
, 5B050CA07
, 5B050EA09
, 5B050EA12
, 5B050EA14
, 5B050EA15
, 5B050EA16
, 5B050FA02
, 5B050FA05
, 5B050FA09
, 5B050FA12
, 5B050FA13
, 5B050FA19
, 5B057BA24
, 5B057BA25
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB02
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD05
, 5B057CE02
, 5B057CE03
, 5B057CE04
, 5B057CE06
, 5B057CE11
, 5B057CE17
, 5B057CH09
, 5B057CH11
, 5C076AA19
, 5C076BA02
, 5C076BA06
, 5C076CA02
, 5C077LL16
, 5C077LL18
, 5C077PP05
, 5C077PP23
, 5C077PQ08
引用特許:
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