特許
J-GLOBAL ID:200903026378845798

音響及び映像機器システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-028527
公開番号(公開出願番号):特開平6-225228
出願日: 1993年01月25日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 AVシステムにおいて、システムフィーチャー実行時のバスの輻輳を防ぐ。【構成】 複数個のAV機器11、14〜16間が、適宜、AV信号線により接続されると共に、AV機器11、14〜16のそれぞれが、自己のAV機器の動作制御を行うための制御回路を備え、これら複数個のAV機器の制御回路がバス接続されている。複数のAV機器が連携して行うシステムフィーチャーの実行の際に、そのフィーチャーの種類の情報を含む実行開始の情報及び実行終了の情報を、そのシステムフィーチャーに関与する複数のAV機器のうちの当該動作を管理するAV機器11または14がバスを介して他のAV機器に伝送する。各AV機器は、そのシステムフィーチャーが実行されている間だけ、また、必要な自己の状態を示す情報をバスに送り出す。
請求項(抜粋):
複数個の音響及び/または映像(以下AVという)機器間が、適宜、AV信号線により接続されると共に、前記AV機器のそれぞれが、自己のAV機器の動作制御を行うための制御回路を備え、これら複数個のAV機器の制御回路がバス接続されている音響及び映像機器システムにおいて、複数のAV機器が連携して所定の動作を行う場合に、その動作の実行開始の情報及び実行終了の情報を、前記動作に関与する複数のAV機器のうちの当該動作を管理するAV機器が前記バスを介して他のAV機器に伝送し、当該動作が実行されている間だけ、当該動作に関与するAV機器は、前記バスに自己の状態を示す情報を送り出すようにした音響及び映像機器システム。
IPC (2件):
H04N 5/44 ,  G11B 31/00

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