特許
J-GLOBAL ID:200903026379855487
ゴルフクラブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
鈴江 武彦
, 坪井 淳
, 河野 哲
, 中村 誠
, 風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-305938
公開番号(公開出願番号):特開2004-136031
出願日: 2002年10月21日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】傷が目立つことなく、長期間にわたって光輝性を有する外観を維持することのできるゴルフクラブを提供すること【解決手段】ホーゼル部22を介してシャフト12に取付けられ、ボールを打球するフェース18と、このフェースの反対側に位置するバック部34とを有する金属製のクラブヘッド14を備え、板状の金属材料で形成されてフェース18を表面に形成されるフェース部20が、微小な凹凸状態の粗面を形成されかつ金属材料よりも高硬質の硬質層40と、この硬質層を覆いかつ光を乱反射する粗外面を形成された極薄のセラミック被膜層42とを配置した裏面38を有し、このフェース部の裏面38は、バック部34に対して凹設された位置に配置される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ホーゼル部を介してシャフトに取付けられ、ボールを打球するフェースと、このフェースの反対側に位置するバック部とを有する金属製のクラブヘッドを備えたゴルフクラブであって、板状の金属材料で形成されて前記フェースを表面に形成されるフェース部が、微小な凹凸状態の粗面を形成されかつ前記金属材料よりも高硬質の硬質層と、この硬質層を覆いかつ光を乱反射する粗外面を形成された極薄のセラミック被膜層とを配置した裏面を有し、このフェース部の裏面は、前記バック部に対して凹設された位置に配置されることを特徴とするゴルフクラブ。
IPC (1件):
FI (2件):
A63B53/04 G
, A63B53/04 F
Fターム (9件):
2C002AA03
, 2C002CH01
, 2C002CH03
, 2C002MM04
, 2C002MM06
, 2C002MM07
, 2C002PP02
, 2C002PP03
, 2C002PP04
引用特許: