特許

J-GLOBAL ID：200903026380769586

カラオケシステムに用いる情報の記録方法

発明者： 古市 時功 ,  伊藤 俊一
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-267427
公開番号（公開出願番号）：特開平5-109187
出願日： 1991年10月16日
公開日（公表日）： 1993年04月30日
要約：

【要約】【目的】2人以上のコーラスによるカラオケを1人で行なった時、歌い手以外の人の音声を出力するようにして一人でデュエットを行えるようにする。【構成】音声データ記録構造を図1の如く1に音声情報のうち選択的に3チャンネルまたは4チャンネル等を選び合成して出力可能としらしめる選択枝の表示および選択のプログラムを記録し、2に伴奏信号、3の1方のチャンネルに男性のプロ歌手他方のチャンネルに女性のプロ歌手の音声信号を記録して、所望の音声信号をON/OFF出来る様にする。

請求項（抜粋）：

同時に複数の音声を合成して出力可能な音声、画像情報再生装置等を用いたカラオケシステムの記録媒体への記録方法において、2人以上の歌手による音声情報及び伴奏情報をそれぞれ別の少なくても3チャンネルに記録する方法と、該少なくても3チャンネルの音声情報のうち選択的に1または2または3チャンネル等を選び合成して出力可能としらしめる選択枝および選択プログラムを有することを特徴とするカラオケシステムに用いる情報の記録方法。