特許
J-GLOBAL ID:200903026381459505
折り畳み式携帯電話装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-070448
公開番号(公開出願番号):特開2005-260643
出願日: 2004年03月12日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】ソフトキーを有する第一の筐体に対し表示部を有する第二の筐体を同一平面で回転して折り畳めるようにした折り畳み式携帯電話装置において、第二の筐体を回転して向きを変えたときにソフトキー用アイコンを第一の筐体上のソフトキーの物理的配置と同一となるように表示する折り畳み式携帯電話装置を提供する。【解決手段】第二の筐体の回転状態検出手段を設け、検出した回転状態によりソフトキー用アイコンを第一の筐体上のソフトキーの物理的配置と同一となるよう表示する。特に第一の筐体に複数列のソフトキーを設けたときにおいて、ソフトキーに対応する複数列のソフトキー用アイコンを第二の筐体に表示するとともに、第二の筐体を回転して向きを変えたときに、ソフトキー用アイコンの配置を第一の筐体に設けたソフトキーの配置と同じ配置で表示する。第二の筐体の向きが変わってもソフトキー用アイコンがどこに表示されているか分かる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一の筐体に対して表示部を有する第二の筐体を折り畳めるようにした折り畳み式携帯電話装置において、前記第一の筐体に複数列のソフトキーを設け、前記ソフトキーに対応する複数列のソフトキー用アイコンを前記第二の筐体の表示部に表示するとともに、前記表示部に表示するソフトキー用アイコンの配置を前記第一の筐体におけるソフトキーの物理的配置と相対的に同一とするようにした折り畳み式携帯電話装置。
IPC (4件):
H04M1/02
, G06F3/00
, G06F3/023
, H03M11/04
FI (4件):
H04M1/02 A
, H04M1/02 C
, G06F3/00 657A
, G06F3/023 310L
Fターム (19件):
5B020CC12
, 5B020FF53
, 5E501AB03
, 5E501BA03
, 5E501BA05
, 5E501CA04
, 5E501CB02
, 5E501EA10
, 5E501EA11
, 5E501EB05
, 5E501FA04
, 5E501FA42
, 5E501FB03
, 5K023AA07
, 5K023BB11
, 5K023DD08
, 5K023GG09
, 5K023HH01
, 5K023HH06
引用特許:
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