特許
J-GLOBAL ID:200903026382900540

キャスク及びキャニスタの切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 光石 俊郎 ,  光石 忠敬 ,  田中 康幸 ,  松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-189173
公開番号(公開出願番号):特開2004-028944
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】キャスク及びキャニスタの切断方法において、キャニスタからの高放射能物質の取り出し作業を容易に行うことで作業性の向上を図る。【解決手段】キャスク11にて、胴本体12の上部内壁面に上部開口13からキャニスタ21の二次蓋25の下方位置まで連続する空間部17を全周にわたって形成し、上部開口13からこの空間部17にキャニスタ21の側部を切断する切断工具Tを挿入可能とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放射性廃棄物がキャニスタに収容され、該キャニスタを収納するキャスクにおいて、上部内壁面に上方開口部から前記キャニスタの蓋の下方位置まで連続する空間部が形成されたことを特徴とするキャスク。
IPC (3件):
G21F9/36 ,  G21C19/32 ,  G21F9/30
FI (5件):
G21F9/36 501F ,  G21F9/36 501C ,  G21C19/32 R ,  G21C19/32 T ,  G21F9/30 531E

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