特許
J-GLOBAL ID:200903026384035030
走行データ収録解析システムのデータ送受方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-181430
公開番号(公開出願番号):特開平10-011688
出願日: 1996年06月21日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 レース現場でのオペレータの作業を容易にすること。【解決手段】 車両に搭載され当該車両の走行データDを収録する車載装置3と車両とは別個に設けられ車載装置3に収録された走行データDを解析するための解析装置1との間で送受されるデータのデータ送受方法において、車載装置3にも解析装置2にも接続可能であり車載装置3の動作に必要な設定データD及び走行データSK の双方を記録可能な中継装置2を設ける。そして、解析装置1と中継装置2との接続を検出して、中継装置2に記録された走行データDを解析装置1に送信すると共に、解析装置1にて予め作成された設定データSK を中継装置2に記録する。また、車載装置3と中継装置2との接続を検出して、車載装置3に収録された走行データDを中継装置2に記録すると共に、中継装置2に記録された設定データSK を車載装置3に送信すること。
請求項(抜粋):
車両に搭載され当該車両の走行データを収録する車載装置と前記車両とは別個に設けられ前記車載装置に収録された走行データを解析するための解析装置との間で送受されるデータのデータ送受方法において、前記車載装置にも前記解析装置にも接続可能であり前記車載装置の動作に必要な設定データ及び前記走行データの双方を記録可能な中継装置を設け、前記解析装置と前記中継装置との接続を検出して、前記中継装置に記録された走行データを前記解析装置に送信すると共に、前記解析装置にて予め作成された設定データを前記中継装置に記録し、前記車載装置と前記中継装置との接続を検出して、前記車載装置に収録された走行データを前記中継装置に記録すると共に、前記中継装置に記録された設定データを前記車載装置に送信することを特徴とした走行データ収録解析システムのデータ送受方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G08C 15/00 E
, G06F 15/74 310 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
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車両走行調査測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-331783
出願人:日本信号株式会社
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特開昭59-229691
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