特許
J-GLOBAL ID:200903026386215027

反復的なプリアンブル信号を有する直交周波数の分割多重伝送方式信号の受信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-017819
公開番号(公開出願番号):特開2006-211671
出願日: 2006年01月26日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】反復的なプリアンブル信号を有する直交周波数分割多重伝送方式信号の受信方法を提供する。【解決手段】直交周波数分割多重伝送方式信号から複数のサンプル信号を受信するステップと、複数のレファレンスサンプル信号を提供するステップと、サンプル信号のうち何れか一つの信号と他の一つの信号との第1相関値を表す第1値を算出するステップと、複数のレファレンスサンプル信号のうち何れか一つのサンプル信号及び他の一つのサンプル信号にそれぞれ対応する何れか一つのレファレンスサンプル信号と、他の一つのレファレンスサンプル信号との第2相関値を表す第2値を算出するステップと、第1値及び第2値から第3値を算出するステップと、第3値に対応して直交周波数分割多重伝送方式信号を検出するステップと、を含むことを特徴とする直交周波数分割多重伝送方式信号の受信方法。【選択図】図5
請求項(抜粋):
直交周波数分割多重伝送方式信号の受信方法において、 前記直交周波数分割多重伝送方式信号から複数のサンプル信号を受信するステップと、 複数のレファレンスサンプル信号を提供するステップと、 前記サンプル信号のうち何れか一つの信号と他の一つの信号との第1相関値を表わす第1値を算出するステップと、 前記複数のレファレンスサンプル信号のうち何れか一つのサンプル信号及び他の一つのサンプル信号にそれぞれ対応する何れか一つのレファレンスサンプル信号と、他の一つのレファレンスサンプル信号との第2相関値を表わす第2値を算出するステップと、 前記第1値及び第2値から第3値を算出するステップと、 前記第3値に対応して前記直交周波数分割多重伝送方式信号を検出するステップと、を含むことを特徴とする直交周波数分割多重伝送方式信号の受信方法。
IPC (1件):
H04J 11/00
FI (1件):
H04J11/00 Z
Fターム (4件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD33
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
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