特許
J-GLOBAL ID:200903026388172716

ポリカーボネート共縮合体の製造法及び該共縮合体とガラス繊維とからなるポリカーボネート組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-225180
公開番号(公開出願番号):特開平6-041290
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【構成】 2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパン1〜90重量%と下記一般式で示されるビスフェノール99〜10重量%とをカーボネート前駆体と反応させてなるポリカーボネート共縮合体の製造法及び該共縮合体とガラス繊維とからなるポリカーボネート組成物。【化1】(R1 が水素であり、かつR2 が水素、メチル、プロピル又はブチル基、またはR1 がメチル基であり、かつR2 がエチル、プロピル又はブチル基。)【効果】 加工性を改善してなる新規なポリカーボネート共縮合体ならびに外観に優れたガラス繊維強化ポリカーボネート組成物であり、車両、弱電等広範囲の分野にて使用できる。
請求項(抜粋):
2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパン1〜90重量%と下記一般式で示されるビスフェノール99〜10重量%とをカーボネート前駆体と反応させることを特徴とするポリカーボネート共縮合体の製造法。【化1】(R1 が水素であり、かつR2 が水素、メチル、プロピル又はブチル基、またはR1 がメチル基であり、かつR2 がエチル、プロピル又はブチル基。)
IPC (3件):
C08G 64/20 NPU ,  C08K 7/14 ,  C08L 69/00 KKN
引用特許:
審査官引用 (6件)
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