特許
J-GLOBAL ID:200903026388777880

ゴムクロ-ラ及びその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-040411
公開番号(公開出願番号):特開平9-207839
出願日: 1996年02月03日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】本発明は、ゴムクロ-ラの内周面より突出する突起を摩耗・破損等から保護することを課題とする。【解決手段】無端状ゴム弾性体内にその長手方向に向ってスチ-ルコ-ドを埋設し、この内周面の中央に一定ピッチをもってゴム突起を形成し、外周面にはゴムラグを形成してなるゴムクロ-ラであって、走行に供される際に他の部材と接触する前記突起の接触面に超高分子量ポリエチレンからなるシ-トを接着する。1..ゴム弾性体、2..スチ-ルコ-ド、3..ゴムラグ、4..突起、10..超高分子量ポリエチレン層。
請求項(抜粋):
無端状ゴム弾性体内にその長手方向に向ってスチ-ルコ-ドを埋設し、この内周面の中央に一定ピッチをもってゴム突起を形成し、外周面にはゴムラグを形成してなるゴムクロ-ラであって、走行に供される際に他の部材と接触する前記突起の接触面に超高分子量ポリエチレンからなるシ-トを接着することを特徴とするゴムクロ-ラ。
IPC (3件):
B62D 55/253 ,  B32B 3/08 ,  B32B 27/32
FI (3件):
B62D 55/253 E ,  B32B 3/08 ,  B32B 27/32 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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