特許

J-GLOBAL ID：200903026389310977

踏切内事故防止装置

発明者： 筒井 譲二
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 川瀬 幹夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-068824
公開番号（公開出願番号）：特開平5-270407
出願日： 1992年03月26日
公開日（公表日）： 1993年10月19日
要約：

【要約】【目的】 鉄道の踏切事故を未然に防止する。【構成】 踏切Aに設置する存在検知器1と、存在検知器に接続され検知出力が所定時間以上継続すると警報信号を送出する送信機2と、警報信号を受信すると踏切に障害物Cの有ることを報知する受信機4,5とを設け、踏切に障害物の有ることを自動的に通報できるようにした。

請求項（抜粋）：

踏切に設置する存在検知器と、該存在検知器に接続され検知出力が所定時間以上継続すると警報信号を送出する送信機と、前記警報信号を受信すると前記踏切に障害物の有ることを報知する受信機とを設けたことを特徴とする踏切内事故防止装置。