特許
J-GLOBAL ID:200903026390477680

物体検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-189746
公開番号(公開出願番号):特開平5-034454
出願日: 1991年07月30日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【構成】本発明では、発光素子側および受光素子側の少なくともどちらか一方の開口部材の形状において、開口部材の先端付近の口径を発光素子側、受光素子側周辺に位置するもう一方の口径よりも小さくする等の手段を用い、発光素子側で出射光中の拡散光の光量を抑え、受光素子側でも入射光中の拡散光の量を抑える。【効果】本発明により、出射光のうち発光素子の光軸よりはずれた拡散光の光量と、入射光のうち開口壁で反射しながら受光素子に入る拡散光の光量を低減させ、検出される反射光量の精度を向上させる。
請求項(抜粋):
光を感光材面に照射する発光素子と、第1の口径と、この第1の口径よりも小さな第2の口径とを有し、前記発光素子の光軸上に重心が位置する第1の開口部材と、前記感光材面で反射した前記発光素子の照射光を受光する受光素子と、第3の口径と、この第3の口径よりも小さい第4の口径とを有し、前記受光素子の光軸上に重心が位置する第2の開口部材とを具備することを特徴とする物体検出装置。
IPC (3件):
G01S 17/02 ,  G01S 7/48 ,  H01L 31/12

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