特許
J-GLOBAL ID:200903026390634751

プラスチック容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼川 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-036264
公開番号(公開出願番号):特開平8-207923
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 各々容器が常に一定の方向性を以て簡単に破断でき、これらの断片を重ねた時に不要な空間が発生することなく、ゴミとしての嵩ばりを極力低減できるようにしたプラスチック容器を提供することにある。【構成】 プラスチック製の容器本体において、容器本体1のフランジ部2に破断開始させる切欠部3を形成したり、底部4に平面楕円形状の凸部5や複数の平面楕円形状の凹凸部7を段階的に形成した凸部6或いは四角錐状凸部10を形成したり、また容器本体1を横断するように形成したリブ8の所定箇所に切欠部9を形成したり、更には底部4に容器本体1を二ツ折りした時に嵌合する凹部11と凸部12を形成したり、また、容器本体1を二ツ折りした時に片側の凹部13に他の箇所の縁(フランジ部2)を嵌合できるようにした構成である。
請求項(抜粋):
外周縁にフランジ部を有するように形成してなるプラスチック製の容器本体において、容器本体のフランジ部に、容器本体を破断開始させる切欠部を形成したことを特徴とするプラスチック容器。

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