特許
J-GLOBAL ID:200903026391337025

ポリエステルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-199581
公開番号(公開出願番号):特開2009-052041
出願日: 2008年08月01日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】 透明性、耐熱性、機械的特性および保香性に優れ、食品あるいは飲料用等の容器、包装材料として有利に使用しうるポリエステルの製造方法を提供することである。【解決手段】 エチレンテレフタレートを繰返し単位とする溶融重縮合ポリエステルを不活性ガス雰囲気下において固相重合するポリエステルの製造方法において、前記溶融重縮合ポリエステルの極限粘度が0.45〜0.75dl/g、アセトアルデヒド含有量が100ppm以下、遊離エチレングリコール含有量が70ppm以下、および、前記の不活性ガス雰囲気中の酸素濃度が300ppm以下、固相重合装置に循環使用する洗浄した不活性ガスの露点が-10°C以下であることを特徴とするポリエステルの製造方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
エチレンテレフタレート繰返し単位を70モル%以上有する溶融重縮合ポリエステルを不活性ガス雰囲気下において固相重合するポリエステルの製造方法において、前記溶融重縮合ポリエステルの極限粘度が0.45〜0.75dl/g、アセトアルデヒド含有量が100ppm以下、遊離エチレングリコール含有量が70ppm以下、および、前記の不活性ガス雰囲気中の酸素濃度が300ppm以下、固相重合装置に循環使用する洗浄した不活性ガスの露点が-10°C以下であることを特徴とするポリエステルの製造方法。
IPC (2件):
C08G 63/80 ,  C08G 63/90
FI (2件):
C08G63/80 ,  C08G63/90
Fターム (32件):
4J029AA03 ,  4J029AB05 ,  4J029AC01 ,  4J029AD01 ,  4J029AD10 ,  4J029AE01 ,  4J029BA03 ,  4J029BB13A ,  4J029BF09 ,  4J029BF18 ,  4J029CB05A ,  4J029CB06A ,  4J029CC06A ,  4J029CH02 ,  4J029DB12 ,  4J029HA01 ,  4J029HA02 ,  4J029HB01 ,  4J029HB02 ,  4J029JE043 ,  4J029KD09 ,  4J029KD17 ,  4J029KE05 ,  4J029KE12 ,  4J029KF02 ,  4J029KF04 ,  4J029KF07 ,  4J029KH01 ,  4J029KH03 ,  4J029KH08 ,  4J029KJ03 ,  4J029KJ05
引用特許:
出願人引用 (10件)
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