特許
J-GLOBAL ID:200903026394861515
ロボット装置及びその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-058121
公開番号(公開出願番号):特開2004-306247
出願日: 2004年03月02日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】 安全性を格段的に向上させ得るロボット装置及びその制御方法を提案する。【解決手段】 移動型のロボット装置及びその制御方法において、危険状況を検出すると共に、検出した危険状況の度合いを検出し、検出した危険状況及び当該危険状況の度合いに応じた所定の対処動作をロボット装置に実行させるための制御処理を行うようにした。また移動型のロボット装置及びその制御方法において、危険状況を検出する危険状況検出手段と、危険状況検出手段により検出された危険状況が発生した位置に応じた所定の対処動作を実行させるための制御処理を行う制御手段とを設けるようにした。さらにロボット装置及びその制御方法において、対象物を検出したときに当該対象物と可動部に関連する危険度を検出し、検出した危険度と、決定した行動とに基づいて、危険を軽減又は回避するために可動部を動作させるようにした。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
移動型のロボット装置において、
危険状況を検出する危険状況検出手段と、
上記危険状況検出手段により検出された上記危険状況の度合いを検出する危険度合い検出手段と、
上記危険状況検出手段により検出された上記危険状況及び上記危険度合い検出手段により検出された当該危険状況の度合いに応じた所定の対処動作を実行させるための制御処理を行う制御手段と
を具えることを特徴とするロボット装置。
IPC (3件):
B25J19/06
, A63H11/00
, B25J5/00
FI (3件):
B25J19/06
, A63H11/00 Z
, B25J5/00 E
Fターム (32件):
2C150CA01
, 2C150DA04
, 2C150EB01
, 2C150ED42
, 2C150EF09
, 2C150EF16
, 2C150EF23
, 3C007AS36
, 3C007CS08
, 3C007KS11
, 3C007KS12
, 3C007KS23
, 3C007KS28
, 3C007KS31
, 3C007KT03
, 3C007KT05
, 3C007KX02
, 3C007KX05
, 3C007KX11
, 3C007MS06
, 3C007MS07
, 3C007MS08
, 3C007MS14
, 3C007MS27
, 3C007MS30
, 3C007WA03
, 3C007WA13
, 3C007WB15
, 3C007WB16
, 3C007WB21
, 3C007WC09
, 3C007WC10
引用特許:
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