特許
J-GLOBAL ID:200903026398326789
防爆型電気素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
尾股 行雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-269610
公開番号(公開出願番号):特開平9-115497
出願日: 1995年10月18日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 有底筒状の負極缶4内に渦巻状の電極群11を挿設し、この電極群11から導出された負極リード板を負極缶4の底部4aの中心CT1の近傍に溶接し、負極缶4の底部4aに溝状薄肉部16を設けた防爆型電池9において、負極リード板の溶接に支障を来したり、溝状薄肉部16の開裂時に負極缶4内の内容物が飛散したりする事態を回避する。【解決手段】 負極缶4の底部4aの中心CT1を略中心とする略半円形に形成された略半円部16aに開裂線部16bを外向きに延設した溝状薄肉部16を採用する。
請求項(抜粋):
有底筒状のケース(4)内に渦巻状の電極群(11)を挿設し、前記ケースの底部(4a)に溝状薄肉部(16)を設けた防爆型電気素子(9)において、前記ケースの底部の中心(CT1)を略中心とする略半円形に形成された略半円部(16a)に開裂線部(16b)を外向きに延設したものを前記溝状薄肉部としたことを特徴とする防爆型電気素子。
IPC (3件):
H01M 2/12 101
, H01G 9/12
, H01M 2/02
FI (3件):
H01M 2/12 101
, H01M 2/02 C
, H01G 9/12 B
引用特許:
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