特許
J-GLOBAL ID:200903026399721436

ルアー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-006690
公開番号(公開出願番号):特開平10-257839
出願日: 1998年01月16日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 発光により魚を誘引する発光ルアーにおける電池交換を不要にすると共に、集魚性を向上させる発光構造を備えたルアーを提供する。【解決手段】 透光性材料により形成された魚形ケース1内に太陽電池10、二次電池11、発光ダイオード12、電子回路を搭載した基板20等を収容し、太陽電池10により充電された二次電池11を電源として発光ダイオード12を点滅発光させる。発光ダイオード12は疑似魚形の頭部側に配置され、その光はガラスビーズ13で散乱され、透光性が残された頭部側の両側部からその底部にわたる一帯が発光する。この発光部位及び太陽電池10の受光面が臨む底面を除いて魚の外観を模した絵柄が描画される。
請求項(抜粋):
透光性を有する透明材質樹脂を疑似魚形状に形成し、魚の外観を模倣した絵柄を描画した本体ケースからなるルアーにおいて、前記本体ケース内に、発光ダイオードを具備した発光手段と、太陽電池と、この太陽電池により充電される二次電池と、この二次電池への充電状態及び前記発光ダイオードの点灯状態を切り換える制御手段とを具備し、前記太陽電池の受光面を本体ケース底面に臨んで配置すると共に、本体ケースの底面を透光性を有する樹脂のみからなる構成としたことを特徴とするルアー。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-034830

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