特許

J-GLOBAL ID：200903026401519445

パチンコ機

発明者： 大浦 睦志
出願人/特許権者： 奥村遊機株式會社
代理人 (3件)： 山中 郁生 ,  富澤 孝 ,  岡戸 昭佳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-067879
公開番号（公開出願番号）：特開2004-275257
出願日： 2003年03月13日
公開日（公表日）： 2004年10月07日
要約：

【課題】ガラス扉と中枠との隙間を全く無くすことにより、ガラス扉及び中枠の隙間からピアノ線などの異物を侵入させる所謂ゴト行為を防止するパチンコ機を提供すること。【解決手段】不正防止部材6が、弾性体で製造されることにより、ガラス扉3を閉じた際にガラス扉3と中枠5に挟まれて弾性変形するので、ガラス扉3と中枠5との隙間を全く無くすことにより、ガラス扉3及び中枠5の隙間からピアノ線などの異物を侵入させる所謂ゴト行為を防止することができる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

中枠と、前記中枠に対して回動可能なガラス扉と、前記ガラス扉を閉じた際に前記ガラス扉と前記中枠の隙間に介在する不正防止部材と、を有するパチンコ機において、 前記不正防止部材が、弾性体で製造されることにより、前記ガラス扉を閉じた際に前記ガラス扉と前記中枠に挟まれて弾性変形すること、を特徴とするパチンコ機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (3件)：

A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326C ,  A63F7/02 326D

Fターム (4件)：

2C088BC34 ,  2C088DA09 ,  2C088EA02 ,  2C088EA15