特許
J-GLOBAL ID:200903026405869009

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-151436
公開番号(公開出願番号):特開2004-354643
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】部品コストおよび組み付けコストの低減化を確保した上でトナーの片寄りを確実に防止することができるようにする。【解決手段】感光体ドラム171と平行に配設される現像ローラ40と、トナーを現像ローラ40の周面に供給すべく現像ローラ40と平行に配設されるスクリューフィーダー30と、トナーの片寄りを検出するトナーセンサ89とがトナーの供給される現像ハウジング60に内装され、スクリューフィーダー30は、フィーダー軸311回りに一体回転する内側スクリューフィーダー31と、この内側スクリューフィーダー31と平行で且つ反対方向に向けて回転する外側スクリューフィーダー32とを備え、トナーセンサ89がトナーの片寄りを検出したときこの検出結果に基づいて内外のスクリューフィーダー31,32の回転方向をそれぞれ逆転させる制御を行う制御装置80が設けられている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
感光体ドラムに対向配置される所定長を有する現像ローラと、この現像ローラの長さ方向に亘って現像剤を攪拌しつつ供給するべく回転して互いに逆向きに現像剤を搬送する第1および第2搬送手段とが現像ハウジング内に設けられてなる現像装置において、 前記現像ハウジング内における現像剤の片寄り有無を検出する片寄りセンサと、この片寄りセンサが現像剤の片寄りを検出したとき、第1および第2搬送手段の搬送方向を逆転させる駆動手段とを備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G15/08
FI (2件):
G03G15/08 507E ,  G03G15/08 507H
Fターム (13件):
2H077AB12 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077BA02 ,  2H077BA03 ,  2H077BA08 ,  2H077CA02 ,  2H077DA24 ,  2H077DA42 ,  2H077DA75 ,  2H077DB10 ,  2H077DB18 ,  2H077DB21

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