特許
J-GLOBAL ID:200903026406440375

球面軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-234343
公開番号(公開出願番号):特開2008-057634
出願日: 2006年08月30日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】ロッドを円滑かつ高精度に回転あるいは傾斜移動することができ、そして組み立てが容易な球面軸受を提供すること。【解決手段】上下の少なくとも一方にロッドを備える大球、この大球を間隙を介して収容する球面凹壁と上下の少なくとも一方に形成された開口面とで規定される空洞部を有するハウジング、上記間隙内に配設されている、周壁に複数個の透孔を備え、外径がハウジングの開口面の直径よりも小さく且つ内径が大球の直径よりも大きい円筒状の小球保持具、そして小球保持具の透孔の各々に収容されて大球表面と球面凹壁とに接触した状態で回転可能に上記間隙内に配設された複数個の小球を含む球面軸受。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上下の少なくとも一方にロッドを備える大球、該大球を間隙を介して収容する球面凹壁と上下の少なくも一方に形成された開口面とで規定される空洞部を有するハウジング、上記間隙内に配設されている、周壁に複数個の透孔を備え、外径がハウジングの開口面の直径よりも小さく且つ内径が大球の直径よりも大きい円筒状の小球保持具、そして小球保持具の透孔の各々に収容されて大球表面と球面凹壁とに接触した状態で回転可能に上記間隙内に配設された複数個の小球を含む球面軸受。
IPC (3件):
F16C 23/08 ,  F16C 11/06 ,  F16C 33/38
FI (3件):
F16C23/08 ,  F16C11/06 N ,  F16C33/38
Fターム (26件):
3J012AB01 ,  3J012DB02 ,  3J012EB02 ,  3J012FB10 ,  3J101AA02 ,  3J101AA32 ,  3J101AA44 ,  3J101AA54 ,  3J101AA63 ,  3J101BA34 ,  3J101BA44 ,  3J101GA32 ,  3J105AA32 ,  3J105AA37 ,  3J105AB48 ,  3J105AC01 ,  3J105CA21 ,  3J105CB66 ,  3J701AA02 ,  3J701AA32 ,  3J701AA44 ,  3J701AA54 ,  3J701AA63 ,  3J701BA34 ,  3J701BA44 ,  3J701GA32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 球面軸受
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-144521   出願人:廣瀬和也
審査官引用 (2件)
  • 球面軸受
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-144788   出願人:日本精工株式会社
  • 特公昭38-011006

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