特許
J-GLOBAL ID:200903026408643087

プレート型熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276179
公開番号(公開出願番号):特開2001-099591
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 部品点数が少なく、組立て容易でコンパクトなプレート型熱交換器の提供。【解決手段】 複数のエレメント5が、厚み方向に積層されたプレート型熱交換器において、積層方向の両端部に位置する端部エレメント5a,5bの最外端のプレートを厚肉の端部プレート7とし、その端部プレート7に空気導入用の第1ガイド部7aとその先端縁に設けたフランジ部7bとを形成する。
請求項(抜粋):
周縁が互いに整合し、夫々の端部に互いに整合する一対の連通孔1が設けられた細長い薄肉の皿状の第1プレート2および第2プレート3を有し、両プレート2,3がその周縁で互いに気密に接合されて、内部に偏平な流路4を有するエレメント5が構成され、複数のエレメント5がその厚み方向に積層され且つ、前記連通孔1で互いに接合されると共に、各エレメント間にスリット状の空気流通部6が形成されたプレート型熱交換器において、前記積層方向の両端に位置する端部エレメント5a,5bの最外端のプレートは、それに隣接する薄肉の前記プレートに周縁部が整合する皿状の厚肉の端部プレート7が用いられ、夫々の端部プレート7は、エレメントの幅方向外方に空気導入用の第1ガイド部7aが突出し、その先端縁にフランジ部7bが形成されたことを特徴とするプレート型熱交換器。
Fターム (1件):
3L065BA15

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