特許

J-GLOBAL ID：200903026411339828

イオン的緩衝帯形成化粧品

発明者： 清水 惠己 ,  辻 博文 ,  塚本 壽美子
出願人/特許権者： アイノベックス株式会社
代理人 (1件)： 菅野 中
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-162010
公開番号（公開出願番号）：特開2002-356415
出願日： 2001年05月30日
公開日（公表日）： 2002年12月13日
要約：

【要約】【課題】 緩衝帯を形成して人体に治療効果を発現するイオン的緩衝帯形成化粧品を提供する。【解決手段】 電気化学的生理活性微粒子Pをクリーム基剤に練りこんだイオン的緩衝帯形成化粧品である。電気化学的生理活性微粒子Pは、マイナス(-)の荷電をもつナノメーターサイズの微粒子であり、クリーム基剤に担持され、表皮に正常なイオン的緩衝帯と類似の疑似イオン的緩衝帯を形成して微粒子の周りに破壊された表皮2の修復層を形成する機能と、痛みを緩和する機能を併せて有している。

請求項（抜粋）：

電気化学的生理活性微粒子を、クリーム基剤に練りこんだイオン的緩衝帯形成化粧品であって、電気化学的生理活性微粒子は、表皮に正常な表皮のイオン的緩衝帯と類似の擬似イオン的緩衝帯を形成して破壊された表皮を修復し、痛みを緩和する機能を有するものであることを特徴とするイオン的緩衝帯形成化粧品。

IPC (3件)：

A61K 7/48 ,  A61K 7/00 ,  A61K 33/24

FI (4件)：

A61K 7/48 ,  A61K 7/00 N ,  A61K 7/00 W ,  A61K 33/24

Fターム (20件)：

4C083BB23 ,  4C083BB51 ,  4C083CC05 ,  4C083DD31 ,  4C083EE07 ,  4C083EE12 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086HA01 ,  4C086HA10 ,  4C086HA12 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA28 ,  4C086MA63 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA08 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZA94 ,  4C086ZB11