特許
J-GLOBAL ID:200903026412504113

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-031153
公開番号(公開出願番号):特開2008-193706
出願日: 2008年02月12日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】オーバープリントの設定にかかわらず下の画像をノックアウトしてしまうときに、オーバープリントの設定がなされている画像の有無、該当画像を簡単にかつ明確に判断可能となるようにする。【解決手段】プリントサーバでは、オーバープリント警告機能が設定されていると、オーバープリントの設定がなされている画像の検出及び抽出を行う(ステップ100〜104)。これにより、オーバープリントの設定がなされている画像が検出されると、クライアント端末に警告を発する。これと共に、該当する画像に警告色の輪郭線を付加するか、該当画像が警告色に変換されるなどの設定を行う。(ステップ106〜112)。これにより、プリンタから出力される印刷物上でオーバープリントの設定がなされている画像が明確となり、オーバープリントの設定がなされている画像の有無、該当画像を的確に判断することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
上下に重ねられた画像のそれぞれが印刷出力されるオーバープリントの設定がなされた画像が含まれる描画命令ないし画像データが画像処理端末から入力されたときに、前記オーバープリントの設定にかかわらず上の画像に対応する下の画像がノックアウトされて印刷出力装置から印刷出力されるように画像処理が行われる画像処理装置であって、 前記描画命令ないし前記画像データから前記オーバープリントの設定がなされている画像を検出する検出手段と、 前記検出手段によって前記オーバープリントの設定がなされている前記画像が検出された場合に、前記画像が印刷出力されたときに該当画像の輪郭に沿って所定の警告色の輪郭線が付加されるように設定する輪郭線設定手段と、 前記描画命令ないし前記画像データに基づいて画像処理を行うときに、前記輪郭線設定手段の設定に基づいた画像処理を行う画像処理手段と、 を含むことを特徴とする画像処理装置。
IPC (7件):
H04N 1/387 ,  G03F 1/00 ,  B41J 29/38 ,  G06T 11/60 ,  H04N 1/60 ,  H04N 1/46 ,  G06F 3/12
FI (9件):
H04N1/387 ,  G03F1/00 L ,  G03F1/00 D ,  B41J29/38 Z ,  G06T11/60 100A ,  G06T11/60 120A ,  H04N1/40 D ,  H04N1/46 Z ,  G06F3/12 C
Fターム (45件):
2C061AP01 ,  2C061AR01 ,  2C061HJ06 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2C061HQ17 ,  2H095AB15 ,  2H095AC01 ,  2H095AC15 ,  5B021AA01 ,  5B021BB02 ,  5B021DD07 ,  5B021DD15 ,  5B021LG07 ,  5B021PP04 ,  5B050AA10 ,  5B050BA16 ,  5B050EA06 ,  5B050EA09 ,  5B050EA19 ,  5B050FA02 ,  5B050FA03 ,  5B050FA09 ,  5B050FA13 ,  5B050FA17 ,  5B050GA01 ,  5C076AA12 ,  5C076AA26 ,  5C076AA31 ,  5C077LL19 ,  5C077MP07 ,  5C077MP08 ,  5C077PP23 ,  5C077PP33 ,  5C077PP37 ,  5C077TT02 ,  5C079HB03 ,  5C079KA03 ,  5C079KA15 ,  5C079LA06 ,  5C079LA10 ,  5C079LA40 ,  5C079LB11 ,  5C079NA01 ,  5C079PA03

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