特許
J-GLOBAL ID:200903026413225617

モーターフレーム及びモーターフレームの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-249567
公開番号(公開出願番号):特開2000-083343
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 放熱フィンの枚数や高さ等に関する制約の少ない、生産性の良いモーターフレームを得る。【解決手段】 外周に周方向に間隔をおいて複数の放熱フィン2がほぼ放射状に配列され、内周側には固定子が嵌装される熱良導材よりなるモーターフレーム1について、その固定子を内装する部分を熱良導材の押出し成形による筒状体3で構成し、筒状体3の外周に押出し成形時に一体に成形された軸方向に連なり、周方向に間隔をおいて複数列並ぶ一連の条溝5に対して熱良導材よりなる放熱板4を後付けにより一端側において装着して複数の放熱フィン2を構成する。
請求項(抜粋):
外周に周方向に間隔をおいて複数の放熱フィンがほぼ放射状に配列され、内周側には固定子が嵌装される熱良導材よりなるモーターフレームであって、前記固定子を内装する部分を熱良導材の押出し成形による筒状体で構成し、この筒状体の外周に押出し成形時に一体に成形された軸方向に連なり、周方向に間隔をおいて複数列並ぶ一連の取付構造に対して熱良導材よりなる放熱板を後付けにより一端側において装着して複数の前記放熱フィンを構成したモーターフレーム。
IPC (3件):
H02K 5/18 ,  H02K 9/22 ,  H02K 15/14
FI (3件):
H02K 5/18 ,  H02K 9/22 Z ,  H02K 15/14 Z
Fターム (24件):
5H605AA01 ,  5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605CC01 ,  5H605DD03 ,  5H605DD12 ,  5H605FF01 ,  5H605GG03 ,  5H605GG11 ,  5H609BB01 ,  5H609BB06 ,  5H609PP01 ,  5H609PP05 ,  5H609PP06 ,  5H609PP16 ,  5H609QQ02 ,  5H609RR63 ,  5H609RR67 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP28 ,  5H615SS01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • モータハウジング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-143155   出願人:昭和アルミニウム株式会社
  • 特開昭56-141740
  • 放熱フィンの取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-044205   出願人:日野自動車工業株式会社

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