特許
J-GLOBAL ID:200903026415654787

ろう付け時における配管の仮固定構造および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002001
公開番号(公開出願番号):特開2000-202523
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 簡素な構造で容易にしかも強固に仮固定可能な、ろう付け時の配管の仮固定構造および方法。【解決手段】 ろう付け時に、第1の配管を第2の配管に仮固定する配管の仮固定構造において、前記第1の配管の管端部に、該管端部の先端側には、周方向に互いに異なる位置において配管の径方向外側に突出する少なくとも2つの突起を設けるとともに、該突起よりも反先端側の位置には配管の径方向外側に突出する突出部を設け、前記第2の配管の壁に、前記第1の配管の管端部を挿通する穴を設けるとともに、該穴の縁部に管端部挿通時に前記突起の通過は許容するが前記突出部の通過は許容しない切り欠きを形成したことを特徴とする、ろう付け時における配管の仮固定構造および方法。
請求項(抜粋):
ろう付け時に、第1の配管を第2の配管に仮固定する配管の仮固定構造において、前記第1の配管の管端部に、該管端部の先端側には、周方向に互いに異なる位置において配管の径方向外側に突出する少なくとも2つの突起を設けるとともに、該突起よりも反先端側の位置には配管の径方向外側に突出する突出部を設け、前記第2の配管の壁に、前記第1の配管の管端部を挿通する穴を設けるとともに、該穴の縁部に管端部挿通時に前記突起の通過は許容するが前記突出部の通過は許容しない切り欠きを形成したことを特徴とする、ろう付け時における配管の仮固定構造。
IPC (4件):
B21C 37/29 ,  B23K 1/00 330 ,  B23K 37/053 ,  F28F 9/02 301
FI (4件):
B21C 37/29 A ,  B23K 1/00 330 H ,  B23K 37/053 D ,  F28F 9/02 301 E
Fターム (1件):
4E028KA04

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