特許
J-GLOBAL ID:200903026416223720

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-226317
公開番号(公開出願番号):特開2009-056124
出願日: 2007年08月31日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】遊技者の発射ハンドルの操作負荷を確実に軽減できる弾球遊技機。【解決手段】検出スイッチ25がONでない場合(S61;No)、大当りフラグ、保留4フラグが設定されているか否かが順次判定される(S62、S63)。大当りフラグが設定されておらず(S62;No)、保留4フラグも設定されていない場合(S63;No)、モータステップ量が減算される(S64)。モータステップ量が減算されると同時に、ステッピングモータ24が駆動され、発射ハンドル22が遊技者により回動操作された操作位置から原点位置へ復帰動作を開始する。【選択図】図16
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技球を発射する発射機構と、この発射機構を作動させるために遊技者が操作する発射ハンドルとを備えた弾球遊技機において、 遊技者が発射ハンドルにタッチしていることを検出するタッチセンサと、 前記発射ハンドルの原点位置を検出する機能を有する検出スイッチと、 前記発射ハンドルを原点位置に復帰駆動可能な電動アクチュエータと、 前記タッチセンサのオンを所定時間検出しない場合に、発射ハンドルを原点位置へ復帰動作させるように電動アクチュエータを制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 308G ,  A63F7/02 334
Fターム (5件):
2C088BA43 ,  2C088BC29 ,  2C088BC68 ,  2C088EA06 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-357771   出願人:株式会社高尾
審査官引用 (4件)
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