特許
J-GLOBAL ID:200903026417700948

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 打揚 洋次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-166511
公開番号(公開出願番号):特開2002-357361
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】給湯装置は1台単独で使用する場合と複数台を並列に連結して使用する場合とで仕様が異なるため、それぞれの用途に合わせて給湯装置を別個に製造していたが、それでは製造コストが高くなる。【解決手段】1台単独運転可能な給湯装置1に連結ユニット8を接続すると、給湯装置1の制御ユニットが連結ユニット8との接続を検知して、運転モードを単独運転モードから連結運転モードに自動的に切り替わるようにした。
請求項(抜粋):
外部機器を接続し得る通信端子を備え通信機能を有するマイコン式の制御ユニットを内蔵し、1台単独で使用することのできる給湯装置において、外部機器として連結ユニットを通信端子に接続すると、制御ユニットは連結ユニットが接続されたことを検知して運転モードを単独運転モードから連結運転モードに切り替え、連結ユニットに接続されている他の給湯装置と協働して連結ユニットからの命令に従って連結運転をすることを特徴とする給湯装置。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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