特許
J-GLOBAL ID:200903026418119432
映像符号化装置及び方法、記録媒体、並びに復号化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-364200
公開番号(公開出願番号):特開2002-171529
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 デジタルTV放送において、1チャンネル分の帯域でマルチアングル放送を可能とする、映像符号化装置及び方法を提供する。【解決手段】 ビットアロケータ41はマルチアングル情報12に基づいてビット割当てを行い、ビット割当て情報43を出力する。第一のエンコーダ201と第二のエンコーダ202はマルチアングル情報12とビット割当て情報43に基づいて、それぞれ主映像101および音声102、マルチアングル映像111および音声112を符号化する。マルチプレクサ51はマルチアングル情報とビット割当て情報43に基づいて第一のエンコーダ201および第二のエンコーダ202の出力したトランスポートストリームを1つの放送用のトランスポートストリーム8に多重化する。
請求項(抜粋):
主映像と前記主映像に付随した副映像を所定のビットレートの符号化ストリームとして符号化する映像符号化装置であって、少なくとも前記副映像の開始時間及び終了時間を含む時間情報に基づいて、前記符号化ストリームにおける前記主映像および前記副映像のビット割当てを示すビット割り当て情報を出力するビットアロケータと、前記主映像を符号化したストリームと前記副映像を符号化したストリームを前記ビット割当て情報に基づいて多重化し、前記符号化ストリームを生成するマルチプレクサとを有することを特徴とする映像符号化装置。
IPC (4件):
H04N 7/32
, H04N 5/92
, H04N 7/08
, H04N 7/081
FI (3件):
H04N 7/137 Z
, H04N 5/92 H
, H04N 7/08 Z
Fターム (50件):
5C053FA20
, 5C053FA22
, 5C053FA23
, 5C053GB02
, 5C053GB06
, 5C053GB08
, 5C053GB11
, 5C053GB12
, 5C053GB18
, 5C053GB19
, 5C053GB22
, 5C053GB26
, 5C053GB32
, 5C053GB38
, 5C053GB40
, 5C053JA22
, 5C053KA08
, 5C053KA18
, 5C053KA24
, 5C059KK23
, 5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059RB01
, 5C059RB10
, 5C059RC04
, 5C059RC12
, 5C059RC32
, 5C059SS02
, 5C059SS11
, 5C059SS20
, 5C059TA60
, 5C059TB02
, 5C059TC10
, 5C059TC16
, 5C059TC24
, 5C059TC37
, 5C059TC38
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA08
, 5C063AB03
, 5C063AB07
, 5C063AC01
, 5C063AC05
, 5C063AC10
, 5C063CA11
, 5C063CA12
, 5C063DA01
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