特許
J-GLOBAL ID:200903026418781372

燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-053862
公開番号(公開出願番号):特開2009-209789
出願日: 2008年03月04日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】ピストン冠面に付着して点火直前まで残留する付着燃料を低減することの可能な燃料噴射装置を提案する。【解決手段】運転状況に応じて複数の吸気弁1,2のうちのいずれかを停止させる吸気弁部分停止制御を実行する直噴式内燃機関の燃料噴射装置において、点火プラグ近辺に向けた噴霧及びピストン冠面に向けた噴霧を形成する複数の噴口10を有し、該複数の噴口10のうち、少なくとも、吸気弁部分停止制御中に動作させる吸気弁1の下方のピストン冠面6へ向けて噴霧を形成する噴口10cについて、他の噴口10a,10bよりも口径を小さくした燃料噴射装置を提案する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
運転状況に応じて複数の吸気弁のうちのいずれかを停止させる吸気弁部分停止制御を実行する直噴式内燃機関の燃料噴射装置において、 点火プラグ近辺に向けた噴霧及びピストン冠面に向けた噴霧を形成する複数の噴口を有し、該複数の噴口のうち、少なくとも、吸気弁部分停止制御中に動作させる吸気弁の下方のピストン冠面へ向けて噴霧を形成する噴口について、他の噴口よりも口径を小さくしたことを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (4件):
F02M 61/14 ,  F02M 61/18 ,  F02D 13/02 ,  F02B 23/10
FI (7件):
F02M61/14 310S ,  F02M61/18 320Z ,  F02M61/18 360J ,  F02D13/02 E ,  F02B23/10 R ,  F02B23/10 T ,  F02B23/10 S
Fターム (29件):
3G023AA04 ,  3G023AA15 ,  3G023AB01 ,  3G023AC05 ,  3G023AD03 ,  3G023AD07 ,  3G066AA02 ,  3G066AA03 ,  3G066AA05 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA03 ,  3G066BA26 ,  3G066CC26 ,  3G066CC27 ,  3G066CC28 ,  3G066CC32 ,  3G066CC34 ,  3G092AA01 ,  3G092AA06 ,  3G092AA10 ,  3G092AA11 ,  3G092AB02 ,  3G092BA01 ,  3G092BB01 ,  3G092DA01 ,  3G092DA11 ,  3G092EA11 ,  3G092FA18
引用特許:
出願人引用 (1件)

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