特許
J-GLOBAL ID:200903026423115143

テープ状マルチコアファイバおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-028513
公開番号(公開出願番号):特開平6-222225
出願日: 1993年01月26日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 シミュレータの画像伝送に適した長尺、多心、細径でコア間隔の小さなテープ状マルチコアファイバおよびその簡単な製造方法を提供する。【構成】 長さ方向にスリット状の貫通孔12を有すサポート管10を用意し、このスリット状の貫通孔12内に多数の光ファイバ素線14を並列嵌挿させ支持させてテープ状マルチコアファイバ母材とする。サポート管10が文字どおり多数の光ファイバ素線14を支持するため、これら光ファイバ素線4は細くとも並列支持可能であり、かつ接着剤を使用する必要がない。このテープ状マルチコアファイバ母材を一端から溶融線引きすることにより容易に長尺、多心、細径でコア間隔の小さなテープ状マルチコアファイバを得ることができる。
請求項(抜粋):
多数のコアが共通のクラッド内に並列され、その周りにサポート層が施されてなるテープ状マルチコアファイバにおいて、コア径が1〜25μm、コア間隔が3〜45μmであることを特徴とするテープ状マルチコアファイバ。
IPC (3件):
G02B 6/08 ,  G02B 6/06 ,  G02B 6/44 371
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭60-225104
  • 特開昭60-154205
  • 特開昭60-225104
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