特許
J-GLOBAL ID:200903026426028322

放射線モニタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-300890
公開番号(公開出願番号):特開平6-148333
出願日: 1992年11月11日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、放射線レベルの推移傾向を素早く認識できると共に、検出器異常の早期検出を可能とすることを目的とする。【構成】 放射線検出器から入力する放射線検出信号に基づいて放射線レベルの監視を行う放射線モニタにおいて、予め放射線レベルの複数種類の推移パターンが記憶された推移パターン記憶手段(9)と、検出器(11 〜1n )より出力される放射線検出信号から所定期間に亘る放射線レベルのトレンドデータを作成するトレンドデータ作成手段(61 〜6n )と、トレンドデータ作成手段(61 〜6n )で作成したトレンドデータと推移パターン記憶手段(9)に記憶される各推移パターンとを比較し、推移パターン記憶手段(9)に記憶された各推移パターンのうち、トレンドデータに最も近似する推移パターンを選択して出力する推移パターン選択出力手段(8)とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
放射線検出器から入力する放射線検出信号に基づいて放射線レベルの監視を行う放射線モニタにおいて、予め放射線レベルの複数種類の推移パターンが記憶された推移パターン記憶手段と、前記放射線検出器より出力される放射線検出信号から所定期間に亘る放射線レベルのトレンドデータを作成するトレンドデータ作成手段と、このトレンドデータ手段で作成したトレンドデータと前記推移パターン記憶手段に記憶された各推移パターンとを比較し、前記推移パターン記憶手段に記憶された各推移パターンのうち、前記トレンドデータに最も近似する推移パターンを選択して出力する推移パターン選択出力手段とを備えたことを特徴とする放射線モニタ。
IPC (2件):
G01T 1/16 ,  G01T 1/17

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