特許
J-GLOBAL ID:200903026426035728

ストリッピング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-311188
公開番号(公開出願番号):特開2001-150388
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 製品の形状に従ってシート材に付けられた切れ目に沿って,シート材から上記製品に対応しないカス部を切り離す従来のストリッピング装置では,機械的な調整が,煩雑になってしまう面があった。【解決手段】 本発明は,シート材1を引っ掛けるための引掛部31を有した回転自在の引掛手段3にシート材1のカス部11が当接するように載置台21にシート材1を載置し,さらにシート材1を載置台21に向かって押圧しながら,上記引掛手段3を回転駆動することにより,シート材1からカス部11を切り離すことによって,複雑な調整を行うことなく,迅速なストリッピング作業を自動的に行うことを図ったものである。
請求項(抜粋):
製品の形状に従ってシート材に付けられた切れ目に沿って,シート材から上記製品に対応しないカス部を切り離すストリッピング装置において,上記シート材を載置するための載置台と,上記載置台の縁部に沿って設けられ,上記シート材を引っ掛けるための引掛部を有した回転自在の引掛手段と,上記シート材のカス部が上記引掛手段の引掛部に当接するように上記シート材を上記載置台に載置するための位置規制手段と,上記位置規制手段の規制により上記シート材のカス部が上記引掛手段の引掛部に当接するように上記載置台に載置された上記シート材を,上記載置台に向かって押圧する押圧手段とを具備し,上記引掛手段を回転駆動することにより,上記押圧手段により上記載置台に向かって押圧された上記シート材から,上記カス部を切り離してなることを特徴とするストリッピング装置。
IPC (2件):
B26D 7/18 ,  B31B 1/20 301
FI (2件):
B26D 7/18 A ,  B31B 1/20 301
Fターム (15件):
3C021BB04 ,  3C021DA02 ,  3C021DA06 ,  3C021DC01 ,  3C021FA01 ,  3C021FC03 ,  3C021FD04 ,  3C021FD10 ,  3C021JA02 ,  3E075AA02 ,  3E075BA01 ,  3E075CA01 ,  3E075DB02 ,  3E075DB32 ,  3E075GA02

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