特許
J-GLOBAL ID:200903026429176284

コンベヤーベルトの連続製造方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-107602
公開番号(公開出願番号):特開平5-301299
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 作業性,生産性を著しく向上させることが出来るコンベヤーベルトの連続製造方法及びその装置を提供する。【構成】 この連続製造装置は、連続加硫機1と芯体用巻出しスタンド2との間に、芯体用巻出しスタンド2側からフェスツーナ装置3と、ベルト芯体Gの一側面にカバーゴムWaを押出して圧延する第1押出し圧延装置4と、ベルト芯体Gの他側面にカバーゴムWb及び耳ゴムWxを同時に押出して圧延する第2押出し圧延装置5とをそれぞれ直結させて設置してある。また前記連続加硫機1の後方には、加硫されたコンベヤーベルト本体Kを連続的に巻取る巻取り装置6が設置してあり、前記連続加硫機1の加硫時間に対応させてベルト芯体Gの送り出し速度,第1押出し圧延装置4及び第2押出し圧延装置5の成形速度,巻取り装置による巻取り速度を制御する制御装置が設けてある。
請求項(抜粋):
芯体用巻出しスタンドから巻出されたベルト芯体の一側面に、第1押出し圧延装置からカバーゴムを押出して圧延すると共に、ベルト芯体の他側面に、第2押出し圧延装置からカバーゴムを押出して圧延し、この成形されたゴムシートを、連続加硫機の加硫時間に対応して連続して供給しながら連続的に加硫し、この加硫されたコンベヤーベルト本体を巻取り装置で連続的に巻取ることを特徴とするコンベヤーベルトの連続製造方法。
IPC (9件):
B29D 29/06 ,  B29C 35/02 ,  B29C 47/02 ,  B29C 47/06 ,  B29C 55/18 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:24 ,  B29L 9:00 ,  B29L 29:00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-215847
  • 特公昭50-008751
  • 特開昭59-215847
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