特許
J-GLOBAL ID:200903026430951240

基材をマーキングするためのコーティング組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津国 肇 ,  束田 幸四郎 ,  齋藤 房幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-502378
公開番号(公開出願番号):特表2008-538548
出願日: 2006年03月13日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
本発明は、発色剤、有機金属化合物のアミン塩、バインダー、溶媒、および場合によりさらなる成分を含む基材マーキング用コーティング組成物であって、該有機金属化合物のアミン塩が、式(I)[式中、Xは、ケイ素またはホウ素であり、EおよびFは、同一または異なり、a、b、c、d、e、f、g、h(式中、R6およびR7は、同一または異なり、水素、C1-4-アルキル、C1-4-アルコキシ、ハロゲン、アミノまたはカルボキシである)よりなる群から選択され、X=ケイ素の場合、o=1およびp=0であり、そしてR1は、アリール、アラルキルまたはC1-4-アルキルであるか、あるいはo=1およびp=1であり、そしてR1とR2は一緒になって、a、b、c、d、e、f、gおよびhよりなる群から選択される一つの残基を形成し、X=ホウ素の場合、o=0およびp=0であり、そしてR3、R4およびR5は、同一または異なり、水素、C1-12-アルキル、C1-6-ヒドロキシアルキル、アリル、アラルキルまたはアリールスルホニルであり、ここでアラルキルまたはアリールスルホニルはC1-4-アルキルで置換されていてもよく、あるいはR3とR4は、これらが結合した窒素と一緒になってモルホリノまたはピペリジノ環を形成する]であるコーティング組成物を提供する。本発明は、本発明の組成物の製造方法、この組成物でコーティングされたされた基材、コーティングされた基材の製造方法、この組成物を用いるマーキングされた基材の製造方法、後者の方法により得られるマーキングされた基材、および式(I)の有機金属化合物のアミン塩も提供する。
請求項(抜粋):
発色剤、有機金属化合物のアミン塩、バインダー、溶媒、および場合によりさらなる成分を含むコーティング組成物であって、該有機金属化合物のアミン塩が、式:
IPC (8件):
C07F 7/18 ,  C07F 5/02 ,  C09B 67/20 ,  C09B 67/42 ,  C09D 201/00 ,  C09D 7/12 ,  C09D 5/29 ,  B32B 27/18
FI (8件):
C07F7/18 S ,  C07F5/02 C ,  C09B67/20 Z ,  C09B67/42 B ,  C09D201/00 ,  C09D7/12 ,  C09D5/29 ,  B32B27/18 Z
Fターム (40件):
4F100AH02A ,  4F100AH08A ,  4F100AK01 ,  4F100AT00B ,  4F100BA02 ,  4F100CC00A ,  4F100DG10 ,  4F100EJ61 ,  4F100JN28A ,  4H048AA01 ,  4H048AA03 ,  4H048AB80 ,  4H048VA77 ,  4H048VB10 ,  4H049VN01 ,  4H049VP01 ,  4H049VQ88 ,  4H049VR21 ,  4H049VR44 ,  4H049VU31 ,  4J038BA021 ,  4J038CA011 ,  4J038CC021 ,  4J038CG001 ,  4J038CG141 ,  4J038DB001 ,  4J038DD001 ,  4J038JB01 ,  4J038JB11 ,  4J038JC37 ,  4J038JC38 ,  4J038JC40 ,  4J038KA08 ,  4J038MA07 ,  4J038NA04 ,  4J038NA11 ,  4J038PB02 ,  4J038PB11 ,  4J038PC02 ,  4J038PC08
引用特許:
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (14件)
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