特許
J-GLOBAL ID:200903026433344183

燃料電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-298741
公開番号(公開出願番号):特開平7-153481
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】本発明は、積層体とガスマニホールドとの間の十分なガスシールを行なえると共に、取付作業が容易でかつ安価なことを最も主要な目的としている。【構成】本発明は、マトリックスに電解質を含浸した電解質層を挟んで一対のカソード電極とアノード電極を配置してなる単位セルと、当該各単位セル間に挿入されるセパレータ板と、冷却板とを複数個積層して積層体を形成し、かつ当該積層体の側面に、反応ガス供給・排出用のガスマニホールドを配置して構成される燃料電池において、積層体とガスマニホールドとの間をシールするシール材として、少なくとも1枚のフッ素ゴム、繊維状フッ素樹脂、所定形状の穴の開いたフッ素樹脂板、フッ素樹脂テープ、砂状粒子のシール材料のうちの一部または全部を組み合わせたものを用いることを特徴とする。
請求項(抜粋):
マトリックスに電解質を含浸した電解質層を挟んで一対のカソード電極とアノード電極を配置してなる単位セルと、当該各単位セル間に挿入されるセパレータ板と、冷却板とを複数個積層して積層体を形成し、かつ当該積層体の側面に、反応ガス供給・排出用のガスマニホールドを配置して構成される燃料電池において、前記積層体とガスマニホールドとの間をシールするシール材として、少なくとも1枚のフッ素ゴム、繊維状フッ素樹脂、所定形状の穴の開いたフッ素樹脂板、フッ素樹脂テープ、砂状粒子のシール材料のうちの一部または全部を組み合わせたものを用いるようにしたことを特徴とする燃料電池。
IPC (2件):
H01M 8/24 ,  F16J 15/10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭61-128475
  • 特開昭63-016565
  • 特開昭63-205060
全件表示

前のページに戻る