特許
J-GLOBAL ID:200903026433945772

立体テレビジョン信号発生装置及び立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-173165
公開番号(公開出願番号):特開平7-030923
出願日: 1993年07月13日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 左及び右映像信号の一部が欠落する虞がなく、しかも疑似垂直同期信号の挿入の不要な立体テレビジョン信号発生装置を得る。【構成】 走査線数が1125本の2:1の飛び越し走査方式のハイビジョン信号の奇数及び偶数フィールド信号の各有効走査期間の映像信号がそれぞれ左及び右映像信号である左及び右映像ハイビジョン信号を、その左及び右映像ハイビジョン信号の各有効走査期間の左及び右映像信号を11:5の圧縮比を以て垂直方向に時間圧縮し、奇数及び偶数フィールドの各左及び右圧縮映像信号をその時間間隔が1/2フィールド期間と成るように、その各左及び右圧縮映像信号の間に所定時間幅の疑似垂直ブランキング期間を設けて、1つのハイビジョン信号の奇数及び偶数フィールド信号の各有効走査期間に配するように合成して、立体テレビジョン信号を発生させる。
請求項(抜粋):
走査線数が1125本の2:1の飛び越し走査方式のハイビジョン信号の奇数及び偶数フィールド信号の各有効走査期間の映像信号がそれぞれ左及び右映像信号である左及び右映像ハイビジョン信号を発生するハイビジョン信号源と、該ハイビジョン信号源よりの左及び右映像ハイビジョン信号の各有効走査期間の左及び右映像信号を11:5の圧縮比を以て垂直方向に時間圧縮する左及び右映像圧縮手段と、該左及び右映像圧縮手段よりの奇数及び偶数フィールドの各左及び右圧縮映像信号をその時間間隔が1/2フィールド期間と成るように、該各左及び右圧縮映像信号の間に所定時間幅の疑似垂直ブランキング期間を設けて、1つの上記ハイビジョン信号の奇数及び偶数フィールド信号の各有効走査期間に配するように合成して立体テレビジョン信号を発生する合成手段とを有することを特徴とする立体テレビジョン信号発生装置。
IPC (2件):
H04N 13/00 ,  H04N 7/015

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