特許
J-GLOBAL ID:200903026436706957

緩動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 正美 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-129517
公開番号(公開出願番号):特開平8-303509
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 大幅な構造の簡素化,薄型化およびコストダウンを図り得る緩動装置を提供すること。【構成】 1本のシャフト4に、第1の摩擦板5をはさんで第2,第3の摩擦板6,7を配置し、第1の摩擦板5と第2の摩擦板6間のクリアランスと、第1の摩擦板5と第3の摩擦板7間のクリアランスとにグリース10を塗布し、第1の摩擦板5に対して第2,第3の摩擦板6,7を押し付ける皿ばね11を設け、第1の摩擦板5を第1のブラケット8に取り付け、第2,第3の摩擦板6,7をシャフト4を介して第2のブラケット9に連携し、前記第1の摩擦板5と第1のブラケット8のユニットと、前記シャフト4と第2,第3の摩擦板6,7と第2のブラケット9のユニットとのいずれか一方を固定し、他方を回転側部材に連結して構成した。
請求項(抜粋):
1本のシャフトに、第1の摩擦板をはさんで第2,第3の摩擦板を配置し、第1の摩擦板と第2の摩擦板間のクリアランスと、第1の摩擦板と第3の摩擦板間のクリアランスとにグリースを塗布し、第1の摩擦板に対して第2,第3の摩擦板を押し付ける板ばねを設け、第1の摩擦板を第1のブラケットに取り付け、第2,第3の摩擦板を前記シャフトを介して第2のブラケットに連携し、前記第1の摩擦板と第1のブラケットのユニットと、前記シャフトと第2,第3の摩擦板と第2のブラケットのユニットとのいずれか一方を固定し、他方を回転側部材に連結したことを特徴とする緩動装置。
IPC (2件):
F16F 7/06 ,  A47C 1/024
FI (2件):
F16F 7/06 ,  A47C 1/024

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