特許
J-GLOBAL ID:200903026436711616
マルチウィンドウ実行制御方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-090306
公開番号(公開出願番号):特開平6-301525
出願日: 1993年04月19日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 マルチウィンドウシステムにおけるマルチウィンドウ実行制御方式に関し、複数のウィンドウを連携させる処理を、多大の労力を費やすこと無く、必要に応じて条件を変更させて実行可能とすることを目的とする。【構成】 画面表示手段(200)に表示された複数のウィンドウに、入力手段(300)から所要の情報を入力することにより、所定の処理を実行するマルチウィンドウシステム(100)において、各ウィンドウに対して入力手段から入力された情報と、各情報の入力結果に基づき、各ウィンドウに生起したイベントとの履歴をテキスト形式に変換して保存する操作実行履歴保存手段(101)と、操作実行履歴保存手段に保存されたテキスト形式の履歴を、マルチウィンドウシステムの実行可能な原状に逆変換して自動的に実行する自動実行手段(102)とを設ける様に構成する。
請求項(抜粋):
画面表示手段(200)に表示された複数のウィンドウに、入力手段(300)から所要の情報を入力することにより、所定の処理を実行するマルチウィンドウシステム(100)において、前記各ウィンドウに対して前記入力手段(300)から入力された前記情報と、前記各情報の入力結果に基づき、前記各ウィンドウに生起したイベントとの履歴をテキスト形式に変換して保存する操作実行履歴保存手段(101)と、前記操作実行履歴保存手段(101)に保存された前記テキスト形式の履歴を、前記マルチウィンドウシステム(100)の実行可能な原状に逆変換して自動的に実行する自動実行手段(102)とを設けることを特徴とするマルチウィンドウ実行制御方式。
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